介護ヘルパーとは

介護を経験したことが無い方でも、介護ヘルパーという言葉を聞いたことがある方は
多いかと思います。
しかし、具体的に介護ヘルパーの具体的な仕事内容や、どんなことをしているのかを
知っている方は少ないのではないでしょうか?

では、介護ヘルパーとはどんなことをしている人なのでしょうか。

高齢者の自宅に伺って介護をする介護ヘルパー

介護は大きく分けて

高齢者の自宅で介護をするヘルパー

老人ホームなどの施設で働くヘルパーがいます。

前者を訪問介護ヘルパー、後者を施設介護ヘルパーといいます。

訪問介護ヘルパーは訪問介護事業所で働く介護員のことであり、
車や自転車などを使って高齢者の自宅に伺って介護を提供していきます。

介護の種類としては、排せつや入浴、食事などの基本的な身体介護を中心として
掃除や洗濯、調理などを行う生活援助というものがあります。

最近では軽介護者の生活援助が非常に増えてきており、
半分以上生活援助を行っている訪問介護事業所も珍しくはありません。

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訪問介護ヘルパーは自宅であるものを使って、限られた設備の中で
介護を提供しないといけませんので、経験や技術が大切になります。

ですが、それ以上に高齢者との関係作りが大切になります。

高齢者と信頼関係を作らないと、物を取られたなどのクレームに
繋がりやすくなってしまいますので注意が必要です。

人の家に入って介護をしないといけない状況になりますので、
丁寧な対応で仕事に取り掛からないとトラブルが起きやすいのが
訪問介護ヘルパーの特徴でもあります。

施設の中で働く介護ヘルパー

老人ホームなどでは多くの介護ヘルパーが働いています。

ほとんどの老人ホームの規定では高齢者3名に対して
1名以上の介護ヘルパーが常勤換算で必要になります。

単純計算で100名の老人ホームでは最低30名の介護ヘルパーが在籍していることになります。

施設内での介護ヘルパーは訪問介護員のように生活援助というものはほとんどありません。

食事介助などに代表されるような身体介護を主に行っています。

おむつ交換の回数も訪問介護ヘルパーに比べても非常に多いのが特徴であり
24時間体制で高齢者の介護を行う必要がありますので
夜勤や早出遅出などの変則的な勤務で働いています。

介護ヘルパーは高齢者の日常生活の支える仕事をしています。

足が不自由な方や半身まひの方に対して介護を提供して、
その人らしい生活が送れるように支援をしているのです。

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