ホームヘルパーの資格は、他の資格と違って「試験」があるわけではありません。
決まった一定時間の講習を受けることで、初めてホームヘルパーの資格を取得することができるのです。
では、「ホームヘルパーの資格を取るために必要な講習」とは一体どんなものでしょう。
ホームヘルパーの資格を取るために必要な講習というのは、「どの級を取得するか」によって大きく違ってきます。
3級なら50時間で済みますが、2級となると倍以上の130時間、1級は230時間の講習が必要となります。
また、各級によって講習の内容も大きく違ってきます。
ホームヘルパー3級の資格を取るためには、50時間の講義の中で「講義25時間」「講習8時間」「実技を17時間」受けなければなりません。
ホームヘルパー3級の資格は取得しても仕事に繋がるものではなく、どちらかというと「自宅で介護をする時の知識を得る」という感覚のものです。
「介護の基礎を学ぶことができるもの」と考えておくと良いでしょう。
仕事として資格が生きるのは「ホームヘルパー2級」からですが、ここではより高度な知識を得ることができます。
もちろん仕事として介護をするための実技なども含まれていますので、「実践に役立つ介護知識を得ることができる」と言えるでしょう。
また、ホームヘルパーの資格の中でも、1級は特に講習が多いです。
これは1級の資格が介護に携わるというだけでなく、「介護計画を立てたり、指導したりする立場になるため」で、より多くの講習を必要とするからです。
ホームヘルパーの資格を取得する理由によって、講習の長さが異なってくると言えるでしょう。
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